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空の青さが、やけにムカツク

『揺れるココロ、と高鳴るドウキ』__完全自作の小説・詩・散文サイト。携帯からもどうぞ。
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幸せの歌を作った人は幸せを求めていた。


幸せの歌を唄う人は不幸せの中にいた。


幸せの歌を聴く人は仮初めの幸せに身を委ねていた。


幸せの歌を嫌う人は泥沼の中にいた。


幸せの歌を知る人は、みんなみんな傷を抱えて生きていた。


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『幸せ』についてホンキ出して(ry
幸せの歌を唄っていよう
みんなのために

自分のために
774っていう。 2007 / 09 / 24 ( Mon ) 02 : 14 : 39 編集
Re:『幸せ』についてホンキ出して(ry
幸せって人によって違うと思うのです。
そして幸せは退屈に感じてしまいがちです。
きっと人はワガママなんでしょうね。それも動物の本能として微笑ましくも思えるのですが。
【 2007 / 09 / 24 12 : 30 】
無題
>幸せの歌を嫌う人は泥沼の中にいた。

私の心境にシンクロするかも、
幸せの歌を聴くと何だか複雑な気分になるから
泥の中にいるかの様に耳を塞いでしまいます。
葛飾 2007 / 09 / 24 ( Mon ) 21 : 58 : 31 編集
Re:無題
切ない歌が救いになることもありますよね。
明るい歌を聴いているからって明るい気分にはならない。人は複雑。
そんな自分をも許せるようになりたいものです。
【 2007 / 09 / 25 15 : 50 】
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